すべてがFになる
記念すべき第一回は森博嗣の本格ミステリ、
「すべてがFになる」です。
かなり有名だと思うので知ってる人も
多いはずです。
「うわ、何このタイトル……」
とか思った方、甘いですよ。
この作品は、講談社の第一回メフィスト賞
を受賞していますし、
ものすごく面白いです。
ストーリィをネタバレしない程度にいいますと、
孤島の研究施設で起きた殺人事件です。
自分の感想からすると始めは難しかったです。
簡単に説明すると、
二人の天才同士の会話でした……
会話が急に飛んだりします。
その天才の一人、真賀田四季は
極度の引きこもり(多少違います)です。
どのくらいかというと、
十五年間も密閉された部屋に
閉じこもっていました……
そんな、真賀田四季の少女時代を書いた
四部作の第一幕
四季 春
を最近、衝動買いしてしまいました……
(一年前の作品ですが……)
知り合いが持っていたので、
借りればいいやーとか思っていたのですが……
つい、表紙の美しさに引かれ
買ってしまいました……
森博嗣の作品は、
基本的に表紙が美しいと
自分では思っています。
これについても、読み終わったら
レビューでも書けたらなぁ……
とか思っています。
話が折れましたが、
よく理解のできない天才同士の話は
十ページぐらいで終わります。
そこからは、
たまにコンピューターのプログラミング言語
などがでてきたりしますが
とても読みやすく熱中します
理解不能にまではいきません、多分。
天才同士の会話では戸惑いましたが、
その後は森ミステリィの世界
に引きずり込まれていきました。
本っ当に面白いです。
事件の真相も自分が予想していたものと違い
かなりショッキングな内容でした。
まさに、天才。
普段、テレビでやってるサスペンスとは
一味違います。
ちなみに、このすべてがFになるには
天才がたくさん登場します
(自分の天才の定義上)。
主人公の大学助教授、犀川創平と
大学生、西之園萌絵の
今後の関係も気になるところです。
なお、この犀川と萌絵が登場するのは
S&Mシリーズ、十巻でています。
と、まあレビューと言うよりは
紹介になってしまいましたが、総合評価を……
総合評価AA(ダブルエー)
この小説は自分の中で殿堂入りを果たました。
表紙も、もちろんおしゃれです
(自分の中で……)。
読んでない人は是非読んでみてください。
この文を読んでつまらなそう……
とか思っちゃった、あなた。
それは、このレビューが悪いだけなので是非読(以下略)。
ちなみに、読んでみてつまらないとかの文句は
一切受け付けません(笑)
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